PG中村靖治カウンセラー宛てに近況が三浦曜子女史より便りが届きました
中村様、
お元気でお過ごしでしょうか?
2週間前にAFE(実地体験)のため、バングラデシュの首都ダッカに到着しました。
空港からホテルに手配していただいた車で市街にむかいましたが、1900年代初期にゴダールが詠った”黄金のベンガル”(バングラデシュの特産であるジュートが刈入れ時に黄金に輝く様子から)とはかけ離れた現実を見せつけられました。

ダッカで2日すごしたのち、ダッカの北西に位置するRajshahiという地区(バスで6時間程)のParila Pobaという村へ行ってきました。
ここではグラミン銀行の支店が20年ほど前に開設され、開設当時からグラミンモデルのローンの借入をしながら一家が営む田畑を大きくしてきた女性に話を聞くことができ大きな収穫でした。この村はマンゴーが名産?らしく、毎食(朝昼晩と三食カレーですが)ごとにフィリピンマンゴーの2倍がありそうなふっくら熟れたマンゴーを戴きました。
あまりインフラ整備されておらず、電気の供給も不安定な場所ではありましたが、農村ならではのフレッシュな空気とみずみずしい野菜(生で食べるなとガイドブックに書いてありましたが暑さで頭がマヒし無意識に食べてしまいましたが、今のところお腹OK!です)そしてマンゴーにだいぶ癒されてダッカに戻ってきました。

来週より、ASAという異なったローンモデルを展開しているマイクロファイナンス機関で実習予定です。しばらくダッカに滞在したのちまたいくつかの村を見て回れるようで得難い経験をさせていただいております。

ワールドカップ熱はここバングラデシュでも冷めやらず、各々の家に支持するチームの国旗を掲げている光景がいたるところで見受けられました。大半がアルゼンチンとブラジルで、日本の旗も2つぐらいありました!昨日残念ながら日本が敗退してしまいましたが、村ではTVを持ってるお家へお邪魔して毎晩サッカー観戦させていただきました。
昨日より激しい雨つづきでもってきた長靴も重宝しています。日本も梅雨の季節に入りうっとおしい日が続いているとは思いますが、どうぞご自愛ください。

三浦曜子